広告の良し悪しを左右するディレクション
広告の企画力
ディレクターは、企業様のこれから行う事業の内容をお伺いした上で、企業様のやりたいことの方向性、企業様のやれることを見極め、その事業に見合った広告の企画をすることから始まります。
その後、必要な情報やデータを収集、多くの資料の中から選別してまとめ、具体的な内容をカタチにした上で、制作者に理解してもらえるよう伝える作業、コミュニケーションが重要です。
カタログやパンフレットなどの紙媒体、ホームページやポータルサイトなどのWEB媒体を制作する場合、デザイナー、イラストレーター、コピーライター、プログラマー、コーディング担当など制作スタッフをまとめ、プロジェクト全体の進行管理・品質管理をするディレクター(ディレクション作業)が非常に重要な役割を果たします。
情報収集と編集、キャッチコピー、コピーライト
効果の期待できる良い制作物をカタチにするには、クライアントの要望を伺った上で、収集した情報をまとめ、的確な企画立案を行い、制作者に伝えるディレクション作業がカギを握ります。通常一般的には、これらのディレクターから受けた企画、情報やデータを元に、編集者やコピーライターが間に入りますが、オフィスケイでは、ディレクターが一環して情報収集、編集、コピーライトを請け負うので、意思の疎通がスムーズで、制作費を安く抑えられます。一般的には、必要な情報収集は、すべて企業様側で行い提出していただくのが通例ですが、オフィスケイでは必要に応じてディレクターがその作業を請け負います。
納期の遅れ
納期の遅れの原因として一番多い例は、制作物に対してのクライアント側からの必要な情報やデータ提出の遅れから発生することがほとんどです。
なぜ?そのようなことが起こるのか?
それはやはり情報収集やデータの管理を行っている専任の担当者が存在しないからです。規模の大きなクライアントでは広報室などがあり、企業の情報を管理する担当者がいる場合がありますが、ほとんどのケースでは、代表者や営業担当者が主となる仕事の合間に、空いた時間に行わなければならない現状があるからです。
そんなお悩みもオフィスケイにお任せください。女性スタッフのきめ細やかな対応で情報収集やデータ管理をいたします。
この作業が円滑に進めば、あとは制作物の途中経過の際の確認作業を迅速に行っていただければ、ほぼ間違いなくスケジュール通りの納期に間に合うはずです。